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根雪の幻影 白花荘の人々

根雪の幻影 白花荘の人々




シルキーズプラス A5和牛:愛欲のサスペンスAVG。むしろかってのネトリネトラレを思い出させる作画陣。エルフの名前は消えてしまうのか?
原画: 市川小紗 無職盗迷:シナリオ:あしずり岬:愛姉妹、女系家族のシナリオライターが描く愛欲のドラマ

根雪の幻影 白花荘の人々
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根雪の幻影 白花荘の人々 対応OS
Vista/7/8/8.1
ブランド
シルキーズプラス A5和牛
ゲームジャンル
愛欲のサスペンスAVG
原画
市川小紗 無職盗迷
シナリオ
あしずり岬
ボイス
あり
対応OS: Windows Windows:Vista/7/8/8.1
配信開始日: 2015/06/26
ゲームジャンル: 愛欲のサスペンスAVG
原画: 市川小紗 無職盗迷
シナリオ: あしずり岬
ボイス: あり
シリーズ: ----
ブランド: シルキーズプラス A5和牛
ジャンル: DMM独占販売 デモ・体験版あり 恋愛 年上 メイド 巨乳 サスペンス




20XX年3月7日
俺こと萩原 重明は、一つ年上の彼女上乃院 華穂と恋人になった記念旅行の為、
ある山奥にあるペンション 白花荘 へ向け車で移動していた。
出会いは一期一会がモットー……
地元では軽いノリのナンパ野郎で通っていた俺だったが、
華穂と出会った事で初めて運命というものを感じ……
口説くのに1年も時間をかけてしまった。
もちろんその期間が無駄だったとは思わない。
それに時間をかけた分、今まで付き合ったどの子より好きだという気持ちが大きい上に
……俺はこの先華穂よりいい女とは出会えない確信がある。
……つまり俺のナンパ趣味も、華穂を最後に店仕舞いといった所なのだ……
根雪の幻影 白花荘の人々 「いらっしゃいませ……ようこそ、ペンション白花荘へ」
華穂と共に白花荘へ足を踏み入れると、美しい妙齢の女性藤村 藤子が俺達を出迎えてくれた。
……歳は35歳ぐらいだろうか?
二人の話によれば、この白花荘は華穂が卒業したミッション系女学院の元学生寮で、
藤子は当時の寮母だったらしい。
その学校も廃校となってしまい、寮母だった藤子は、ここをペンションへと改修したのだという。

アットホームな感じで雑談をした後、俺達はオーナーの娘でメイド服を着た美少女桔梗に連れられ
自分達の部屋へと案内される。
客室はしっかりとした作りで、それなりに高級感がある……
宿を経営する美人親子といい中々クオリティが高い。
山の質素な宿で、ただ華穂と共に二人だけでマッタリ過ごすつもりだったのだが……
思いのほか充実した旅行になりそうな予感がする。
……この時の俺は、能天気にもそんな事を思っていた。
……自分達が既に日常とは程遠い世界に巻き込まれている事実を……想像だにせず……
根雪の幻影 白花荘の人々
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キャラクター
>萩原 重明 (はぎわら しげあき)

本編の主人公。

華穂と出会う前はナンパが趣味で、その当時のノリが今も残っている為
クールな風貌をしている割にお馬鹿な言動や行動が垣間見え、その度に周囲に呆れられている。
前は本能のまま動くタイプだったが、最近は恋人の華穂の事を考え出来るだけ考えて動くようにしている。
>
上乃院 華穂 (じょうのいん かほ)

4年前に海外から日本へやってきた重明の一つ年上の恋人。

日本人とフランス人のハーフで、異国情緒溢れる容姿をしている。
スタイルが良く学業も優秀でお嬢様と完璧に見られがちだが、女性として減点される面もチラホラとある。
初対面の女の子なら誰とでも仲良くなる重明には呆れつつも、いき過ぎない限り許容する懐の広さを持つ娘。
> 藤木 桔梗 (ふじき ききょう)

ペンション白花荘の従業員で、宿の女将である藤木藤子の実の娘。

寡黙で涼しげな容貌であるものの、その瞳には力があり、か弱い印象は感じられない。
一つ間違えれば下卑た印象を与えるメイド服を、どこぞの令嬢といった雰囲気で華やかに着こなす、華穂にも負けない美貌を持つ少女。
> 松原 くす葉 (まつばら くすは)

ペンションに何故か学生服で来ているノリのいい明るい女の子。

偶然ペンションで重明達と出会い、すぐに意気投合する年頃で自分でも結構イケてる方なのに、彼氏居ない暦=年齢である事を非常に気にしている。
美男美女カップルの重明と華穂に、とても興味深々。
> 藤木 藤子 (ふじき とうこ)

白花荘のオーナーで桔梗の母、そして過去、華穂が在学していた廃校になった女学院の元寮母。

色素の薄い髪の毛、優しげだがどこか儚げに感じるその容貌と、衣服を内側から押し上げる歳相応に熟れた豊満な肢体は、 清楚さといやらしさを両立させ、どこか妖しげな色香を放っている。
> 撫子 (なでしこ)

白花荘がペンションになる前の学生寮の2階から転落し、不幸にも死んでしまった女の子。

周囲を拒絶するように一人で本を読み、物静かで積極的に人とは関わらない娘だったらしいのだが、女学院に転校してきた年上の華穂とは仲が良かったらしい。
彼女の死に関する詳しい経緯は、現在も不明だと言われている。
> 尚人 (なおと)

華穂が通っていた女学院の教師。

長身で高そうなスーツを格好よく着こなし、育ちの良さそうな笑みを浮かべているものの彼の胸の内を知るプライベートな情報を知る人間は、誰も居ないらしい。
この白花荘に何故来ているのかなどを含め、この男に関しては色々と謎に包まれている。